東京都港区　ルオーとフォーヴの陶磁器

東京都港区　ルオーとフォーヴの陶磁器

汐留

ジョルジュ・ルオーをはじめ、マティス、ドランなど、20世紀初頭にフランスで活躍した画家たちの手による陶磁器が、パナソニック汐留ミュージアムで紹介されます。激しい色彩を特徴としたことから「フォーヴ（野獣）の画家」と称された彼らは、陶芸家アンドレ・メテの工房に通い、陶磁器の絵付けに没頭していました。1906年から1911年の5年間に制作された作品を通して、絵画と装飾芸術の密接な関係を探ります。日本にはほとんど所蔵がない、フォーヴの画家たちとメテの初来日作品約70点を含む全140点が展示される貴重な機会となっています。

アクセス情報

情報

【催し物名】ルオーとフォーヴの陶磁器
【開催場所】パナソニック東京汐留ビル4階
【住所】〒105 - 8301　東京都港区東新橋1-5-1　
【開催期間】 2015年4月11日～6月21日　 10:00～18:00（入館は閉館の30分前まで）
　　　　　　※休館日は毎週水曜（4月29日、5月6日は開館）

【アクセス】地下鉄都営大江戸線「汐留駅」3・4番出口から徒歩5分、
　　　　　　または地下鉄銀座線・都営浅草線「新橋駅」から徒歩6分
【料金】一般1000円、65歳以上900円、大学生700円、高中生500円、
　　　　小学生以下・障がい者手帳をお持ちの方および付添者（1人まで）は無料
【URL】 http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/15/150411/